台湾からのモニターツアー2回目
- 6月28日
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6月27日(土)、台湾から2回目のモニターツアーをご案内しました。 6月11日に続き「えりも岬とんがりロード観光協議会」のモニターツアーです。その最終日を史春森林財団の森を題材にご案内したものです。
場所と内容は前回と同じ広尾町「上トヨイの森」での植林体験とトドマツ林散策、ただ、あいにくの雨模様の中の体験となりました。

最初のプログラム植林体験の間はかなりの雨、雨の中で鍬を振るい、カラマツコンテナ苗を植えていただきました。

コンテナ苗15本の植付け後「50年経つとこれくらいに大きくなって伐採します」という話をしつつ、豊似川本流の景色を眺めながら、秋にはサクラマスが海から上ってきて産卵する姿が見られることや、国立公園に挟まれた平地の林業として小動物の移動のための回廊を残して伐採していることなどの話にも耳を傾けていただきました。

今回、えりも町のガイド鈴木亜室さんにもお手伝いいただいたので、真新しいヒグマの爪跡のあるトドマツの幹を目の前に、ヒグマの専門家である亜室さんから「オス熊の攻撃から子熊を守ろうと母熊は子熊を木に登らせる:オス熊は体が重くて木に登ることができないので、子熊は助かるんです」という説明に興味深々・納得でした。


雨の中ではありましたが、しっとり濡れたみずみずしい緑や草花を背景に、台湾からのお二人からもたくさんの質問をいただき「雨の森もいいね」「まさにRain Forest!」
今回のツアーの中、えりも町では豊似湖の案内を担当した亜室さん、「上トヨイの森」でもクマ専門家としての本領発揮でした。平さんの林業の話、山根さんのシカの話と相まって、森と動物との関係に台湾からのお二人は興味深々でした。
(最初の2枚の写真撮影も鈴木亜室さん)



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