エクアドルでのIPSI-10で発表
- 1 日前
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3月3日~6日の間、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップの第10回国際会議IPSI-10に参加してきました。 5日午後の事例報告において、Experience our "OECM" certified sites と題して、生花の森での取り組みとエコツアーへのお誘いをプレゼンしました。




最後に、北海道へ是非来て日本のSATOYAMA culture の特性にナマで触れてくださいとお誘いしました。また、木材生産と生物多様性が決して排他的でなく、むしろ相互に補完する関係であることを感じてもらいたい。そして、エビデンスを得るべくモニタリングも続けていることをアピールしました。

会場からの反応は、森林認証との関係について質問がありましたが、全体に非常にタイトな時間だったのでやり取りまではできませんでした。同行した環境省やIPSIの関係者によれば、「よく伝わったはず」「明確なOECM事例として認識された」とのことで概ね好評でした。
別会場に展示したポスターセッションでは、会場であるESPOCH(リオバンバにある国立の技術科学系単科大学)の学生が大勢来てくれていましたので、チラシも学生宛てに配布させてもらいました。

正式なIPSIメンバーは、会場に50名ほど、リモートで30名弱の参加でした(イランアメリカ戦争の影響でアフリカ方面の参加者が来れなくなった影響も大きかったようです)。
来年、IPSI-11が横浜市を会場として予定されるとのことで、横浜市役所からも4名が参加されていました。来年のIPSI参加者が、横浜への来日の後に十勝に寄っていただくというルートは十分にありそうです。
実際、12月におじゃました台湾中興大学の呉教授、陳助教授のお二人はとても来たがってくれましたし、エクアドル・キトのサンフランシスコ大学の教授もとても興味を持ってくれました。
日本から同行し、またポスターセッションにも日本への視察旅行をアテンドする立場としてポスターを展示していたいた笠井大介氏とは、来年以降、IPSI等の研究視察旅行にターゲットを絞って体制を整えていくことが大事だと、話し合っています。
今後は、環境省の生物多様性戦略室、OECM担当やUNU AIS(国連大学のIPSI担当)の方々とも協力しあいながら、来年の横浜開催に絡めて早めにいろんなアプローチをかけていくことになりそうです。
Docomo助成事業でご指導いただいている渡辺綱男先生(IPSI事務局長)は、このIPSI-10の主催者として同行・運営いただきましたが、こうした今後の方向性についても、大きく期待をいただいたと感じます。




投稿内の多くの写真は笠井大介さん撮影です



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