フォレスターズフォーラム
- 3 日前
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7月31日、静岡市の「札の辻クロス」ホールにおいて「林業経営フォーラム2026in静岡」が開催され、当財団理事の平さんが基調講演されました。
一般社団法人フォレスターズフォーラムは、当財団理事でもある天竜フォレスターの今井さんが立ち上げた林業に係わる若手の横のつながりを目指す集まりです。労働安全、施業技術、智慧を共有し、林業の社会的価値を高めていくことを目的としています。

基調講演に続く報告では、天竜フォレスターを今井さんから引き継いだ横山社長も登壇し、天竜での先駆的な林業の取り組みを報告してくれました。
その中では、史春の浦川の森で実施中の「狩猟圧再造林」の話題も。
全体としては、民間がリードするフォーラムらしく、会社経営、事業継承、組織成長といったテーマでとても実践的で現場の経営目線がかみ合った会合になっていたと思います。
特に、Iターンして40年近くに渡り天竜で創業社長としてご苦労された今井さんから会社を引き継いだ横山さんへの事業継承の実際と、十勝で創業4年目、どんどん拡張しつつ生々しい苦労も楽しさも社員と共有する平さんの現状とが、林業における事業の継続と組織の成長という難題をとても前向きに浮き上がらせたセッションでした。

トークセッションでは、合併したばかりの遠州みらい森林組合から尾崎さんも参加し、森林組合ながら民間事業体とも感覚を共有できる大変実際的な経営話題を提供下さいました。
コーディネイターは天竜フォレスターの経営コンサルも務める中尾さん、会場から若手の元気ある質問を引き出し、最後まで活発な意見交換が絶えないとても実のあるパネルディスカッションでした。
天竜フォレスターの今井さん、横山さん、ログオーバーの平さん、奇しくも、故・岡﨑時春さんが林業をやりたいと購入した山林がつないだ縁ですが、その縁でフォレスターズフォーラム設立後最初のフォーラム・ディスカッションが盛会で終了し、林業の将来に明るさとやりがいが見えたとすれば、史春森林財団としてもうれしいことです。



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