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環境省の観光モデル事業現地視察を終えて

茂寄南のログオーバー現場にて見学


本日8月23日、環境省R7年度「良好な環境を活用した観光モデル事業」の現地視察を終えました。

環境省から地域ネイチャーポジティブ推進室坂本さん、北海道地方環境事務所から長谷部さん、帯広自然保護官事務所から栁田さん、大雪山エクスペリエンス荒井さん、国立公園利用企画canから笠井さん、事務局役のクラブツーリズムから蒲田さん、井上さんをお迎えして、史春森林財団の「生花の森」はじめ3カ所のサイトを回ったほか、ログオーバーさんの皆伐現場(上記動画)、ほしのや保志さんの昆布浜、Ki:kiru斗澤さんの工房、Kikuchiファーム菊池さんの牧場案内を巡ってご案内しました。

荒井さんは、佐治さんともお繋がりがある方。


ほしのや保志さんの昆布浜にて
ほしのや保志さんの昆布浜にて

環境省坂本さんは、超話題の羅臼町の昆布漁師の家ご出身で役場からの出向ということで盛り上がり


Ki:kiru 斗澤さんの工房にて
Ki:kiru 斗澤さんの工房にて

斗澤さん、保志さんには、夜の懇談会にもお出でいただいて、来訪の専門家、有識者の方々とも意見交換

菊池ファームでの牧場体験
菊池ファームでの牧場体験

牧場見学体験も菊池亜希さんにご案内いただき、農林水連携のエコツアー将来像を環境省目線で描く2日間となりました。


最後に、野塚「集いの杜」のコワーキングルームをお借りして、月次報告と打合せ、多方面からのアドバイスをいただき、史春森林財団のエコツアー・企業研修受入れの方向性を修正・補強することができました。



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