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「狩猟圧再造林」について、愛知県奥三河での「野生動物と人間社会との共生・共存シンポジウム」で報告させてもらいました
11月16日(日)愛知県新城市商工会館において、標記シンポジウムが開かれまして、菅野がパネラーとして呼ばれました。 https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1920x400:format=jpg/path/s71596afc18a113c8/image/if026e68085de59fc/version/1760425426/image.jpg https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1920x400:format=jpg/path/s71596afc18a113c8/image/i5f7809359e9959bf/version/1760425426/image.jpg 報告したテーマは、天竜浦川の森で天竜フォレスターさんRoots Japanさんと一緒に取組み始めた「狩猟圧再造林」です。 クマ出没被害のニュースが喧しい中での開催でしたので、話題も豊富でしたが、とかく獣害対策として取り上げられる話が集落
4 日前


静岡新聞の記事が出ました
森林健康経営協会の浅沼さんが切抜きを送って下さいました。 先日10月22日に記者発表した「浦川の森」「相津佐久の森」に関する認証;狩猟圧再造林などの取組みについて、静岡新聞で記事にしてくれています。 期せずして、ジミートの高林さんや森と未来の研究室の鈴木さんとも繫がることとなり、認証の効果を有り難く感じています。
11月5日


森林健康経営認証をいただきました
10月22日10時から浜松市役所の記者会見室で記者発表中です。右から森林健康経営協会の浅沼さん、一緒に認証いただく森と未来の研究室鈴木智子さん、株)MDK ジミートの高林麻里さんです。 静岡新聞と中日新聞が取材に来てくれました
10月22日


ネイチャージャーナル
「北の森漫画」や「北海道の木のえほん」で有名な平田美紗子さんをご案内しました。 平さんのご紹介で、史春森林財団のイラストを作成いただけるかどうかの打合せのために現地視察にお出でいただいたものです。 生花、上トヨイ、茂寄の3カ所のそれぞれの経営思想と長期方針、実践結果をご案内し、考え方にも共鳴いただくとともに様々なアドバイスもいただくことができ、中長期計画で史春が目指す理想の森の姿を描いていただくことになりました。 ‟ラフ”イラストの例示 打合せも然ることながら、ネイチャージャーナルという概念を実践で見せていただいたことに感動でした。 林道上に息絶えていたアカネズミを早速スケッチ、水彩絵の具で彩色して細かいデータの記録まで15分ほど 上トヨイの森での二次林の湿地の扱いなどについても、森林管理局でのご経験をもとに的確で実際的なアドバイスをいただき、また、カラマツの菌根菌に関する専門的知見も現場でご披露くださり、いくつも得るものをいただきました。 味噌汁にするとおいしいハナイグチ(茂寄の森) おみやげに、茂寄の森で自ら見つけたハナイグチを持って帰られま
10月8日




狩猟圧再造林の現地打合せ
本日、天竜フォレスターの横山さん、RootsJapanの岡本さんとともに浦川の森で打合せをしました。 狩猟圧加圧段階での搬出作業道の事後の使い方、捕獲シカの埋設穴の場所、電気柵の張り方など、皆伐作業中伐倒後の様子を踏まえての打合せです。...
9月29日


皆伐がはじまりました
浦川の森で最初の皆伐、今月から始まっています 傾斜40度超えの箇所もある浦川の森 主体は120年生前後のスギ、ヒノキですが、中には前生樹と思われる200年超えの木もあります 根本直径は1mを優に超える 根元径は1m超え スギは伐倒後ひと月程”葉枯らし”してから出荷します...
9月29日


上トヨイの森121₋40ほかの間伐終了
https://www.instagram.com/p/DOzgTC3Ex6P/?utm_source=ig_web_copy_link 2月にプレエコツアーで議論した皆伐箇所の隣接のトドマツ(57年生)です。 リンクはログオーバーさんのインスタグラム 平さん撮影
9月26日


史春の相続森林承継についてご参考に
本日、フォルテ森林技術経営研究所の中尾友一さんの取り持ちで、愛知県豊田市足助で所有者が手放す森林を承継しようとされているグループの方と面談の機会をいただきました。 史春林業→史春森林財団が、この20年間ぶつかりながら経験してきたあれこれが、少し他の方のお役に立てたかも知れな...
9月24日
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