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史春森林財団、来年の総会はここで!
4月25日午前中、谷さんの「陽楽の森」に立ち寄り、森のカフェ棟の様子を見させていただきました。 史春森林財団の総会をここをお借りして開催すると、2年越しで相談してきたのですが、ようやくこの夏には完成しそうだ、ということを現場で確認させてもらいました。 陽楽の森のシンボルツリーに寄り添うように建つカフェ棟 史春森林財団の評議員でもある谷さん、大阪大都市圏の宅地開発の中で取り残されたこの森に”作られた公園”ではなく、”整備された里山の森”として多くの人が憩えるを作りたいと、20年近く苦闘してきた一つの夢が実現します。 府県境、明神山、聖徳太子が歩いた道を眼下に 来年1月の2026(令和8)年度の史春森林財団総会は、ここを会場に予定します。 谷さんやカフェ会社社長の田村さんともそんな約束をしてきました。 オプションツアーとして、吉野林業の奥地の様子を見学するツアーも計画しようと思います。 中央構造線の上で、日本列島が一番動く地盤の上の急傾斜地に成立した吉野林業は、今、どうなっているのか、良い学びの機会にしたいと思います。 この日は、午後、史春森林財団監
4月27日


広尾町音調津のサウナに史春の木材
日靜(にっせい) KOBU SAUNA(北海道広尾郡広尾町) - サウナイキタイ 神部夫婦が4月に開業する予定のサウナ「日静」を見せてもらいました。 内装には、史春の「茂寄の森」から出たシラカバ板が張られています。 壁、天井は茂寄の森のシラカバ、座面はカラマツ ロゴの「kobu sauna」は斗澤さん作のミズナラの杢板で間接照明 窓からは、日高山脈南部が見渡せるロケーション ゲストハウスに併設なので、史春のエコツアーのコンテンツにとっても大きな存在となりそうです。 薪ストーブが熱源で蓄熱の石は昆布浜の石 薪は、松枝さんからの供給です。 昨日(3月23日)は、サウナのツーリズムを研究するためにフィンランドから北大博士課程留学中のエドさん( Eetu-Antti Hartikainen – サウナの国のエド )が、北海道ホテルの伊藤さんとともに来ていて「日静」についてインタビューしていました。 シラカバの節材や変色材も積極的に使ってくれて自然な感じの壁面は流通品ではできない仕上り 内装工事の施工は、まるたか工務店から紹介いただいた竹山建設さん、広
3月24日


IPSI事務局を訪問
環境省の観光モデル事業二年目を取組むに当たって、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)との連携を深めるため、IPSI事務局をお訪ねしました。 IPSI事務局は、国連大学内の高等サステナビリティ研究所にあるので、国連大学9階の事務所への訪問です。 国連大学ビルを見上げて 実は、たまたまこの面子、昨晩国連大学ビル1階で行われたフェアウッド研究部会の講演に参加したメンバーでした。 (講師は史春森林財団理事の荻原さん) 2027年に横浜開催が決まったIPSI-11(第11回国際会合)に合わせて、世界から日本にいらっしゃる研究者や実践者の方々を十勝にご案内するオプションツアーを計画しようとの目論見です。 IPSI事務局側から、渡辺綱雄事務局長、浜一朗さんがご対応くださり、具体的提案に向けて、積極的な協力と連携をお約束いただきました。 環境省内でも、史春森林財団のエコツアー企画に対して、生物多様性戦略推進室と環境創造室が連携をとってこの動きを含め、自然共生サイトとSATOYAMAのモデルとして支援いただくことが申し合わされたとのこと。
3月19日


エクアドルでのIPSI-10で発表
3月3日~6日の間、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップの第10回国際会議IPSI-10に参加してきました。 5日午後の事例報告において、Experience our "OECM" certified sites と題して、生花の森での取り組みとエコツアーへのお誘いをプレゼンしました。 プレゼン前の確認 生花の森をA typical example of "OECM" of forestry として紹介 皆伐によるパッチワークが多様性を支える長期の施業計画 Land owning と Forest works と Timber processing のサプライチェーンが多様性維持の背景 最後に、北海道へ是非来て日本のSATOYAMA culture の特性にナマで触れてくださいとお誘いしました。また、木材生産と生物多様性が決して排他的でなく、むしろ相互に補完する関係であることを感じてもらいたい。そして、エビデンスを得るべくモニタリングも続けていることをアピールしました。 Japanese view of nature は豊富な雨と暖
3月9日


役員重任登記完了しました
令和8年1月の評議員会、理事会で再任された役員、評議員の登記が完了しました。 鳥居評議員、今井理事、荻原理事、佐治理事、菅野理事、三柴理事の重任と菅野代表理事の重任です。
2月27日


IPSI-10に参加・出展します
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップの第10回国際会議(The 10th Global Conference of IPSI)に参加・出展します。 3月3日~5日(現地時間)エクアドル・リオバンバにおいて開催されるこの会議に、史春森林財団として出席し、エコツアーへの取組みをPRするとともに、木材生産とOECMの実践についてプレゼンテーションさせていただきます。 5分間、5枚のスライドプレゼンテーション ポスターセッション会場に張り出すポスター プロモーションビデオ1分30秒 大矢さん撮影:茂寄の森から広尾港を望む空撮映像、山根さんとAIによるキャプション ポスターセッション会場で配布するチラシ(エコツアーへのお誘い)は、佐々木さん企画、佐治さんデザイン印刷によるものです。 P.1 おもて面 P.2 裏面
2月26日


子ども向けプログラム「冬の回」終了
昨年5月から4回連続で開催してきた子ども向けプログラムですが、2月14日(土)に最後の冬の回を無事終了しました。 虫観察用ルーペで 今回も、虫先生こと斎藤彦馬さんを講師として、広葉樹の森の枯れ木や腐れ木に潜む冬の虫を探しました。昼間でもマイナスの気温の森で、虫たちはどこで冬を越しているのか、虫たちが腐れ木を食べ、それをキツツキがつつき、木々が枯れた後、どうやって土に戻っていくのか・・・ そんな大人の想いとは別に、子どもたちはそれぞれの興味で短い散策をはしゃいでいました。 子どもに360°カメラを持って歩いてもらって林内を撮影、撮影した動画を室内に戻ってからパソコンでくるくる回すのも面白かったようです。 360°カメラ キマワリの幼虫 終了後は、斎藤彦馬さんと今年度の反省とともに、来年度の取り組み方について意見を交わす時間を持てました。 来年度は、地元のガイド役の人たちの相互ネットワークをお手伝いする役割も、史春の森をフィールドとして提供することで果たしていくとともに、エコツアーの入り口として広尾町のほかの森を活用しつつ地元とより連携した体制づくり
2月15日


公益法人協会へ税務相談
2月6日、公益法人協会の税務相談に行って来ました 昨年来、懸案にしてきた「間伐事業を非収益事業として所得税法人税の申告をする」件について、公益法人の税務に詳しい専門家のご意見をいただくのが目的です。 租税特別措置法40条の申請をしていて、将来、公益法人を目指す非営利徹底型の財団法人として、いずれ事業全体を公益事業として位置づけるならば、今期はその過渡的過程として間伐事業や助成金事業を除いた「収益事業」部分だけの決算書で申告しましょう、というのが結論でした。 公益法人協会のfacebookより 株式会社から出発した史春林業、史春森林財団ですが、創業者の岡﨑さんからの山林資産を「公益財産」として譲り受けて5年目、史春林業時代から数えると約15年、数回の間伐育林施業を続けて来ました。 昨年、初めての主伐(皆伐)が出来る段階まで資源が育ったことで、森林経営としての大きな転換点に来たとも言えます。 「公益事業」という位置づけで行う森林経営は、林業の世界に、小さいけれども根源的な意味の波紋を投げかけることになるのかも知れません。
2月7日


台湾の大学で史春森林財団のエコツアーをPR
12月5日から8日まで台湾・台中市及び苗栗県を訪れ、里山を活かした農村活性化の実情を体験させていただきました。 8日には国立中興大学において園芸学系のChen-Fa Wu(呉振発)教授のご設営で、史春森林財団のエコツアーと生物多様性配慮の森林経営についてプレゼンさせていただきました。 園芸学系、農学系、水土保全学系の教授陣と学生13人 日本から同行の(株)J-オイルミルズの林さんが、先に、自社のサステナビリティへの取り組みについてプレゼンをされ、その後、菅野は25分の時間をいただいて、生花の森、上トヨイの森、茂寄の森における生物多様性を活かす森林経営の実践状況とエコツアーについてご紹介させていただきました。 英語をしゃべるのに精いっぱいでしたが、陳思宏助教授からは「日本のOECM申請の様子」陳希軍助教授からは「野生動物被害の有無」についてなど、ご質問をいただき、多少の質疑で情報交換させていただきました。 J-オイルミルズの林さんのプレゼン 呉教授は、台湾IPSI(International Partnership for SATOYAMA...
2025年12月11日


森林健康経営認証をいただきました
10月22日10時から浜松市役所の記者会見室で記者発表中です。右から森林健康経営協会の浅沼さん、一緒に認証いただく森と未来の研究室鈴木智子さん、株)MDK ジミートの高林麻里さんです。 静岡新聞と中日新聞が取材に来てくれました
2025年10月22日
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