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International Forum on the Rural Satoyama Initiative in Taiwan
7月4日から8日まで、台湾の呉振發教授のお招きにより、台湾の国際フォーラム「SATOYAMAイニシアティブ in Taiwan」に参加して来ました。 昨年12月に台湾SATOYAMAオリンピックと国立中興大学でのプレゼンテーションでも呉教授には大変お世話になりましたが、今年3月のエクアドルでもご一緒したご縁で、今回のお招きをいただきました。 訪問先は下図の4カ所 7月5日:南投県埔里 Taomi community 及び Wufu community 7月7日:宜蘭県員山 Shuanglianpi area 及び 頭城 Gangkou community https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1bOQRAiuav8-HBXpKGQ1xrr71FNpIsJA&usp=sharing 7月5日は南投県2箇所、7月7日は宜蘭県2箇所のSATOYAMA生態環境を題材とした村づくり事例を訪ねました 7月6日は、台北市内国立台湾大学のコンベンションセンターを会場にカンファレンス、IPSIの戦略目標1から5までに
6 日前


台湾からのモニターツアー2回目
6月27日(土)、台湾から2回目のモニターツアーをご案内しました。 6月11日に続き「えりも岬とんがりロード観光協議会」のモニターツアーです。その最終日を史春森林財団の森を題材にご案内したものです。 場所と内容は前回と同じ広尾町「上トヨイの森」での植林体験とトドマツ林散策、ただ、あいにくの雨模様の中の体験となりました。 ツアー最後になって雨があがり、皆さん明るい顔で記念撮影:画面左から平さん、山根さん、台湾からの浩さん、台湾からのChiangさん、菅野、菅野、松枝さん、中川さん 最初のプログラム植林体験の間はかなりの雨、雨の中で鍬を振るい、カラマツコンテナ苗を植えていただきました。 雨の中でも「おもしろかった」との感想 コンテナ苗15本の植付け後「50年経つとこれくらいに大きくなって伐採します」という話をしつつ、豊似川本流の景色を眺めながら、秋にはサクラマスが海から上ってきて産卵する姿が見られることや、国立公園に挟まれた平地の林業として小動物の移動のための回廊を残して伐採していることなどの話にも耳を傾けていただきました。 トドマツ林の散策:ヒグマ
6月28日


台湾からのモニターツアー1回目
6月11日、台湾からのモニターツアーをご案内しました。 環境省の「良好な環境を活用した観光モデル事業」によるモニターツアーです。 このモニターツアーは、えりも岬とんがりロード観光協議会のとんがりロードツアーの一部として森林体験部門について、史春が提供しました。 真ん中の黒い帽子がバリーさん:左から平さん、佐々木さん、及川さん、菅野、バリーさん、山根さん、ヤンさん、中川さん(浦河観光協会)、塚本さん(広尾町役場) 広尾町の「上トヨイの森」で植樹体験とトドマツ林内の散策をご案内しました。 ストーリー企画と専門解説は今回担当の山根さん及び佐々木さん、現場の植樹指導と林業の話は平さんとログオーバーの及川さん、通訳は広尾町教育委員会のヤンさんです。 カラマツのコンテナ苗15本を補植 初夏の木漏れ日の下、おしゃべりタイムも会話が弾みました バリーさんは、トレッキングツアーなど自然系のツアーが得意ということで、森や動物についての話題にも馴染みやすかったようです。山根さんが作成した森の紹介フリップやシカ角、クマの爪などの小道具も効果を発揮、ヤンさんの親しみやすい
6月13日


「森の漫画家」平田さんと
エコツアー事業化のプロモーションツールの一つとして、今年から平田美紗子さんに森の将来像をイラスト化していただきます。 6月2、3日の2日間、そのための現場案内をしました。 昨年9月に続いて、平田さんに史春の現場をご案内するのは2回目ですが、今回は、現場施業をお願いしているログオーバー社員の皆さんと、現場でその想いを聞き取って、できるだけその想いや働きぶりもイラストの中に描き込んでいきたい、という平田さんのご要望に沿った現地案内です。 フンベで植付け作業中の坂本さんらと カシュウンナイで植付け作業中の皆さんと 生花の森で地拵え作業中の遠國さんと ふだんあまり語ることのないヤマの若者たちも、平田さんの聴き取りにニコニコ顔で照れながら語ってくれました。 平田さんはおよそ20年前、関東森林管理局の「赤谷の森プロジェクト」のエリアで森林官として勤務していたた際に、イヌワシの狩り場を作り出す意味での「小面積皆伐」の試験にも立ち会い、人工林における多様な環境作りが生物多様性を高める事を目の当たりにしたそうです。 その意味で、生花の森における50年計画の皆伐モザ
6月3日


モニタリング手法の開発を行います
生花の森(大樹町)が自然共生サイトに認定されOECM登録してから3年になろうとしています。 これまで3年間、環境省のモニタリング1000(里地里山調査)に参加して、哺乳類、鳥類、草花のモニタリング(調査)を続けてきました。 今年は、さらに、森林施業と生物多様性との関係を明確に示すためのモニタリング手法を開発していきます。 環境省の「生物多様性保全推進事業交付金」も活用して、大学の先生などの指導もいただきながら、特に、人工林の皆伐区域をモザイク配置する長期計画に沿って、時間的な空間遷移と生物多様性との関係を説明できるモニタリング手法を開発する予定です。 環境省の生物多様性保全推進事業交付金のうち「自然共生サイト」向けの「増進活動実施強化」事業 その手始めに、5月27日(水)、酪農学園大学の鈴木透准教授に生花の森を視察いただきました。 生花の森は、林小班単位で人工林の皆伐・再造林、育成計画を60年計画で立てています。 ドローン撮影を駆使しながら、その空間遷移(伐って植えて育てる年月の経過に従って265haの森林景観が60年間にどのように変化していくか
5月28日


狩猟圧再造林:電気柵の開放部分を連結しました
5月11日,12日の2日間で天竜・浦川の森の皆伐箇所(2.5ha)周囲を完全に囲いました。 本年1月以来、NPO Roots Japan さんと連携して天竜フォレスターさんとともに狩猟圧再造林の試験をしている浜松市天竜区の「浦川の森」 明日、5月13日にヒノキ苗の植付けを予定しています。 それを前に、これまで一部開放してシカの動きを監視してきた電気柵「スーパーフォレスト」の開放区間を連結し、植栽予定地を完全に囲いました。 作業道沿いの支柱と電気柵碍子 1月以来、Roots Japan さんには皆伐地周辺で銃捕獲やくくりわな捕獲に取組んでいただいています。 1月当初は、これまで3年間にわたり伐採搬出作業(間伐・主伐)を続けてきた影響なのか、シカの侵入・目撃(センサーカメラでの記録)も少なかったのですが、5月1日からの有害駆除では、すでに4頭のシカをわな捕獲しており、新緑とともにシカの活動も活発化しているようです。 5月11日作業当日も、尾根沿いのくくりわなでメスジカ1頭を捕獲し、毎日見回りを担当していただいている佐田さんにより、腎臓表面の脂肪沈着に
5月12日


史春森林財団、来年の総会はここで!
4月25日午前中、谷さんの「陽楽の森」に立ち寄り、森のカフェ棟の様子を見させていただきました。 史春森林財団の総会をここをお借りして開催すると、2年越しで相談してきたのですが、ようやくこの夏には完成しそうだ、ということを現場で確認させてもらいました。 陽楽の森のシンボルツリーに寄り添うように建つカフェ棟 史春森林財団の評議員でもある谷さん、大阪大都市圏の宅地開発の中で取り残されたこの森に”作られた公園”ではなく、”整備された里山の森”として多くの人が憩えるを作りたいと、20年近く苦闘してきた一つの夢が実現します。 府県境、明神山、聖徳太子が歩いた道を眼下に 来年1月の2026(令和8)年度の史春森林財団総会は、ここを会場に予定します。 谷さんやカフェ会社社長の田村さんともそんな約束をしてきました。 オプションツアーとして、吉野林業の奥地の様子を見学するツアーも計画しようと思います。 中央構造線の上で、日本列島が一番動く地盤の上の急傾斜地に成立した吉野林業は、今、どうなっているのか、良い学びの機会にしたいと思います。 この日は、午後、史春森林財団監
4月27日


広尾町音調津のサウナに史春の木材
日靜(にっせい) KOBU SAUNA(北海道広尾郡広尾町) - サウナイキタイ 神部夫婦が4月に開業する予定のサウナ「日静」を見せてもらいました。 内装には、史春の「茂寄の森」から出たシラカバ板が張られています。 壁、天井は茂寄の森のシラカバ、座面はカラマツ ロゴの「kobu sauna」は斗澤さん作のミズナラの杢板で間接照明 窓からは、日高山脈南部が見渡せるロケーション ゲストハウスに併設なので、史春のエコツアーのコンテンツにとっても大きな存在となりそうです。 薪ストーブが熱源で蓄熱の石は昆布浜の石 薪は、松枝さんからの供給です。 昨日(3月23日)は、サウナのツーリズムを研究するためにフィンランドから北大博士課程留学中のエドさん( Eetu-Antti Hartikainen – サウナの国のエド )が、北海道ホテルの伊藤さんとともに来ていて「日静」についてインタビューしていました。 シラカバの節材や変色材も積極的に使ってくれて自然な感じの壁面は流通品ではできない仕上り 内装工事の施工は、まるたか工務店から紹介いただいた竹山建設さん、広
3月24日


IPSI事務局を訪問
環境省の観光モデル事業二年目を取組むに当たって、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)との連携を深めるため、IPSI事務局をお訪ねしました。 IPSI事務局は、国連大学内の高等サステナビリティ研究所にあるので、国連大学9階の事務所への訪問です。 国連大学ビルを見上げて 実は、たまたまこの面子、昨晩国連大学ビル1階で行われたフェアウッド研究部会の講演に参加したメンバーでした。 (講師は史春森林財団理事の荻原さん) 2027年に横浜開催が決まったIPSI-11(第11回国際会合)に合わせて、世界から日本にいらっしゃる研究者や実践者の方々を十勝にご案内するオプションツアーを計画しようとの目論見です。 IPSI事務局側から、渡辺綱雄事務局長、浜一朗さんがご対応くださり、具体的提案に向けて、積極的な協力と連携をお約束いただきました。 環境省内でも、史春森林財団のエコツアー企画に対して、生物多様性戦略推進室と環境創造室が連携をとってこの動きを含め、自然共生サイトとSATOYAMAのモデルとして支援いただくことが申し合わされたとのこと。
3月19日


エクアドルでのIPSI-10で発表
3月3日~6日の間、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップの第10回国際会議IPSI-10に参加してきました。 5日午後の事例報告において、Experience our "OECM" certified sites と題して、生花の森での取り組みとエコツアーへのお誘いをプレゼンしました。 プレゼン前の確認 生花の森をA typical example of "OECM" of forestry として紹介 皆伐によるパッチワークが多様性を支える長期の施業計画 Land owning と Forest works と Timber processing のサプライチェーンが多様性維持の背景 最後に、北海道へ是非来て日本のSATOYAMA culture の特性にナマで触れてくださいとお誘いしました。また、木材生産と生物多様性が決して排他的でなく、むしろ相互に補完する関係であることを感じてもらいたい。そして、エビデンスを得るべくモニタリングも続けていることをアピールしました。 Japanese view of nature は豊富な雨と暖
3月9日
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